どうすれば利用できますか?
まず会員登録をしていただきます。
ふくろいファミリー・サポート・センターにお越しください。
センターまで来られない場合はご相談ください。
入会に必要なもの
- 入会金 1,000円
- 保護者、子どもの顔写真
- 本人確認書類(運転免許証など)
サポートを受けたい方を「依頼会員」サポートをしたい方を「援助会員」、両方の会員になることを「両方会員」と呼びます。原則「袋井市・森町」在住の方が対象です。
どんなことをお願いできますか?
ファミリー・サポート・センターで行う援助は、あくまで一時的な子どもへの手不足を補うための援助ですから、軽易でかつ短期的・補助的なものに限ります。
- 放課後児童クラブや保育施設の開始前や終了後に子どもを預かります。
- 保育施設まで子どもを送迎します。
- 保護者の買い物や美容院、通院などの外出の際に子どもを預かります。
- 育児疲れでちょっと休息したいときにも利用できます。
- 冠婚葬祭やほかの子どもの学校行事などの際に子どもを預かります。
- 子どもの習い事、塾等の送迎や見守りをします。
- 産褥期には、赤ちゃんのいるお宅に行き、沐浴などのお手伝いをします。
援助の対象となるのは1ヶ月から18歳未満のお子さんですが
月齢・年齢によって援助できない内容もあります。
子どもを預かる場所は原則として協力者の自宅です。
保護者が不在の場合、依頼者宅でのサポートはできません。
双方の合意があれば、子育て支援センターなどを預かりの場所にすることもできます。
送迎の場合、お留守の家に迎えや送りをすることはできません。高校生以上の方への引き渡しが必要です。また、大人の方を一緒に送迎することもできません。
病児・病後児の預かり、宿泊を伴う預かりは行っていません。
急に熱が出たときに保育園等へお迎えに行ったりすることもできません。
また、市販薬や持病の薬でも投薬はできませんので、必要な時は預ける前に済ませて下さい。
ご利用までの流れ
- サポートの申し込み
- ファミリー・サポート・センターに電話で依頼します。
- 協力会員へ依頼
- ファミリー・サポート・センターが協力会員へサポートを依頼します。
(センター)「この内容の依頼ですが、ご都合はいかがですか?」
(協力会員)「はい、お引き受けできます。」
- 紹介・打ち合わせ
- (センター)「○○さんがサポートできます。詳細を打ち合わせてください」
※協力会員、依頼会員同士で打ち合わせをします。
- サポートを行います
- サポート終了
- 協力会員が報告書を作成します。依頼会員はサポート料を支払います。
料金の授受はサポート終了時に現金で行います。報告書が領収証の代わりになります。
サポート利用料金(1時間あたり)
曜日 | 時刻 | 報酬 |
平日 | 7:00〜19:00 | 600円 |
上記以外の時間 | 700円 | |
土・日・祝日 | 7:00〜19:00 | 700円 |
上記以外の時間 | 800円 |
- サポートに車や公共交通機関を利用する場合、別途交通費がかかります。
- 最初の1時間まではそれに満たなくても1時間分となります。それ以降は30分毎に半額を加算します。
- 当日キャンセルの場合は、1時間分のキャンセル料をお支払いいただいています。
詳しいことは、ファミリー・サポート・センターまでお問い合わせください!